ルノー メガーヌRSにアイドリングストップ&スタート機能

自動車 ニューモデル 新型車
東京オートサロン13 ルノー・メガーヌRS
東京オートサロン13 ルノー・メガーヌRS 全 2 枚 拡大写真

ルノー・ジャポンは、F1で培ってきた「走り」と、エアロダイナミックなデザインが特徴の『メガーヌRS』の受注生産モデルに、アイドリングストップ&スタート機能などを搭載して販売開始した。

メガーヌRSは、ルノーがモータースポーツへの取り組みの中で培ってきたノウハウを多く取り入れたレーシングカー直系のスポーツモデル。2011年6月17日にニュルブルクリンク北コースで、量産FF車最速ラップとなる8分7秒97(2012年7月現在)の記録を打ち立てたメガーヌRSトロフィーのスペックをそのまま受け継いだモデル。

今回、このメガーヌRSの受注生産車に、信号待ちなどの際、エンジンを自動で停止/再スタートさせる「ストップ&スタート」機能と、減速時のエネルギーの一部を電気エネルギーとして回収・利用する「エナジースマートマネジメント」を搭載した。

新機能搭載により受注生産車の価格を見直した。RSの受注生産車は407万円、RSレッドパックが412万円、RSパックリュクスが453万円と、旧価格より各モデルとも4万円の値上げとなる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
  2. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  3. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
  4. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  5. 【トヨタ クラウンエステート 新型試乗】走りそのものに違いを見出すのは難しいが…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る