G6アライアンス、アジア/北欧州航路で5ループ体制を維持

船舶 企業動向

商船三井や日本郵船が所属する定期コンテナ船共同運航組織「G6アライアンス」は、2013年も引き続き、アジア/北欧州航路で5ループ体制を維持することを決定したと発表した。

G6アライアンスは、商船三井(日本)、日本郵船(日本)、APL(シンガポール)、Hapag-Lloyd(ドイツ)、現代商船(韓国)、OOCL(香港)の6社で構成する。アジア/北欧州航路5ループとアジア/地中海航路2ループの計7ループで共同運航して、顧客ニーズに対応した高品質なサービスの提供を目指している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  4. ホンダ『CB1000F SE コンセプト』を世界初披露! カウルが付いてネオレトロ感アップ、MSショーからの変更点もチェック!
  5. 自動車購入の落とし穴! 公取協・公取委の警告から学ぶ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る