仏プジョー顧客用ラウンジ、スバン空港にオープン マレーシア

自動車 ビジネス 企業動向

セランゴール州のスバン国際空港(旧クアラルンプール国際空港)に、世界初の自動車オーナーのための専用ラウンジがオープンした。

マレーシアで仏プジョー車の販売を手掛けるナシム社が開設した。

「プジョー・ラウンジ」が開設されたのは同空港のスカイパーク・ターミナル。リフレッシュメントのほか、WiFi設備、インターネット設備、衛星テレビ放送、雑誌や新聞などが完備してあり、プジョー車のオーナーとそのゲスト(搭乗券所持が条件)に限って利用することができる。利用の際にはプジョーのプリビレッジカードまたはプジョー車のキーを搭乗券と共に提示する必要がある。
利用時間は午前6時から午後9時まで。

伊藤 祐介

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る