2013年シーズン新型F1マシン発表スケジュール

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
メルセデスAMGの2012年型F1マシン、W03
メルセデスAMGの2012年型F1マシン、W03 全 4 枚 拡大写真

2月のテスト解禁に向けて、2013年シーズンを戦うニューマシンの発表スケジュールが出そろってきた。今年は撤退したHRTを除く全11チームになる予定。

先陣を切るのはマクラーレンだが、ロータスが1月下旬発表としているため、もしかすると予定が入れ替わる可能性もある。また、フェラーリは2月1日にイタリア・マラネロでニューマシンを発表するが、F2013の名前が与えられるかどうかは不明だ。

2月1日にフォースインディアはVJM06を公開するとしているが、ドライバーの発表はなされないという情報もある。チャンピオンチームのレッドブルは2月3日にRB9の発表を予定している。

いずれにしても2013年シーズンは2.4リッターV8エンジンの最終年にあたり、昨年のマシンに見られたノーズの段差はレギュレーションの改定によって今年は無くなるはずだ。

1月31日(木) マクラーレンMP4-28
1月下旬 ロータスE21
2月1日(金)フェラーリF2013
2月1日(金)フォースインディアVJM06
2月2日(土)ザウバーC32
2月3日(日)レッドブルRB9
2月4日(月)メルセデスW04
2月4日(月)トロロッソSTR8
2月19日(火)ウイリアムズFW35
未定 ケータハムCT02
未定 マルシャMR02

※一部マシン名は仮称

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る