仏着陸装置メーカー、マレーシアでブレーキ工場設立へ

航空 企業動向

フランスに拠点を置く航空機の着陸装置製造メーカー、メシエ・ブガッティ・ダウティは、ネグリ・センビラン州セナワンに航空機用カーボン・ブレーキの製造工場を設立する。

投資額は5億リンギで、2018年の運転開始を予定している。カーボン・ディスクの初期年産能力は300トン。ブレーキの年産能力は2万個で、初年度は1万個の生産を目指す。

工場建設のメインコントラクターはテクニップ・マレーシア。建設資材等はすべてマレーシア企業へ発注する。

広瀬やよい

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