レーシングカーからナンバー付ヒストリックカーまで…Coppa di Suzuka開催

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
Coppa di Suzuka開催
Coppa di Suzuka開催 全 18 枚 拡大写真

1月20日、鈴鹿サーキットにおいてCoppa di Suzukaが開催された。主催はコッパディ鈴鹿実行委員会。

Coppa diシリーズの第1戦、Coppa di Suzukaが今年も鈴鹿サーキット東コースにて開催された。このイベントは、50周年を迎えた鈴鹿サーキット伝統の開幕戦、ゴールデントロフィーの一齣として、開催されたものだ。

Coppa diシリーズ唯一のサーキットイベントである、Coppa di Suzuka。その参加資格はル・マンやタルガ・フローリオ、セブリング、日本グランプリなどに出場したスポーツカーやレーシングカー、そして主催者が認めたクルマで、今回もスタンゲリーニFJからアルピーヌM64などのレーシングモデルから、フェラーリ365GTB/4、ポルシェ356などのナンバー付ヒストリックカーなど、40台近い多彩な顔ぶれがサーキットを駆け巡った。

次のCoppa diシリーズは4月20日から21日にかけて開催される、Coppa di Koumiである。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  4. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  5. 「見れば見るほど味が出てくる」新型日産『リーフ』のエクステリアがSNSで話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る