【デトロイトモーターショー13】シェルビー GT500 スーパースネークに迫力のワイドボディ

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シェルビー GT500 スーパースネークのワイドボディ(デトロイトモーターショー13)
シェルビー GT500 スーパースネークのワイドボディ(デトロイトモーターショー13) 全 5 枚 拡大写真

米国のシェルビーアメリカン社は1月14日、米国で開幕したデトロイトモーターショー13において、『GT500スーパースネーク』のワイドボディを初公開した。

スーパースネークは、フォード『マスタング』の高性能車、『シェルビーGT500』の頂点に立つモデル。フォードのSVT(スペシャル・ビークル・チーム)と、1960年代に『シェルビーACコブラ427』など伝説のスポーツカーを生み出したキャロル・シェルビー氏(2012年5月に89歳で死去)が率いるシェルビーアメリカン社が共同開発した最強のマスタングだ。

今回、シェルビーアメリカン社は、デトロイトモーターショー13において、GT500スーパースネークのワイドボディを初公開。大きく膨らんだ前後フェンダーに、大径タイヤを収め、見た目の迫力をアップさせている。

GT500スーパースネークは、5.8リットルV8スーパーチャージャーを搭載。最大出力662ps、最大トルク87.3kgmを発生する。ハイチューンバージョンでは、大容量スーパーチャージャーにより、最大出力が850psへ高められる。

《森脇稔》

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