UQコミュニケーションズ、京成線のWiMAXエリア整備が完了

鉄道 企業動向
新京成電鉄(右)と京成電鉄(左)
新京成電鉄(右)と京成電鉄(左) 全 2 枚 拡大写真

UQコミュニケーションズは、京成電鉄の京成線の駅と列車内でWiMAXサービスが利用できるようにするための整備計画が完了したと発表した。

【画像全2枚】

京成線では、屋外に整備した基地局により、地下駅を除く駅構内(一部を除く)や列車内で、WiMAXサービスの利用が可能となっている。地下駅でも京成上野駅、大森台駅に続いて今回、押上駅の対策が完了した。これによって計画していたエリア整備が完了した。

京成押上駅のエリア整備完了に伴って、都営地下鉄・浅草線の押上駅でも、WiMAXサービスを利用できるようになる。

京成線のほとんどの駅、列車内でWiMAX対応のパソコン、スマートフォン、WiMAX Speed Wi-Fiなどによる高速インターネット通信が利用可能となる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
  3. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  4. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
  5. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る