【ジュネーブモーターショー13】MINI クラブマンにボンドストリート…ロンドンにちなんだ特別モデル

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MINI クラブマン ボンドストリート
MINI クラブマン ボンドストリート 全 8 枚 拡大写真

BMWグループのMINIは1月23日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー13において、MINI『クラブマン』の「ボンドストリート」を初公開すると発表した。

同車はMINIクラブマンをベースに、MINIの地元、英国ロンドンの有名通りの名前を冠した特別モデル。MINIはこれまでにも、カムデン、ベイズウォーター、ベーカーストリートなど、ロンドンにちなんだ名前の特別仕様車を設定している。

MINIクラブマンのボンドストリートでは、ミッドナイトブラックメタリックの専用ボディカラーを採用。ルーフやドアミラー、ボンネットストライプ、Cピラー下部は、シルバー/ゴールド系のクールシャンパン塗装とした。17インチアルミホイールのリムも、クールシャンパン仕上げ。

室内には、カーボンブラック色のレザー製スポーツシートを装備。ダッシュボードは、ブラックとカーボンブラックのレザー仕上げだ。他の部分は、深みのあるシャンパン色として、コントラストを際立たせた。

搭載エンジンは、ガソリン2、ディーゼル2の合計4ユニット。「クーパーS」の1.6リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンは、最大出力184psを発生する。

《森脇稔》

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