カービュー第3四半期決算…オークション市場低迷が影響し、大幅減益

自動車 ビジネス 企業動向
みんカラ
みんカラ 全 2 枚 拡大写真
カービューが発表した2012年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比69.1%減の1億4800万円と大幅減益となった。

海外事業は、収納代行サービス「PayTrade」の利用件数、売上高が大きく拡大したものの、国内では、オートオークション市場相場の低迷が中古車関連事業者の広告宣伝費用を抑制。国内事業の業績へ大きく影響を及ぼし、売上高は同11.7%減の34億8700万円にとどまった。

経常利益は同66.4%減の1億6500万円、当期純利益は同60.6%減の1億0500万円となった。

通期業績見通しは前回予想を据え置いた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  2. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
  3. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  4. メルセデスベンツ『Gクラス』、オープン「カブリオレ」復活へ
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る