豪華外国客船ボイジャー・オブ・ザ・シーズが東京港に初入港…4月27日

船舶 企業動向
ボイジャー・オブ・ザ・シーズ
ボイジャー・オブ・ザ・シーズ 全 1 枚 拡大写真

東京港大井ふ頭に4月27日、外航客船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」が入港する。ボイジャー・オブ・ザ・シーズが東京港に入港するのは今回が初めて。

ボイジャー・オブ・ザ・シーズは、ロイヤル・カリビアン・インターナショナルがアジアに定期配船する最大の客船で、その規模を活かした船内設備やエンターテインメントが充実しており、乗客定員が3114人で「洋上の街」とも称されている。全長は310メートル、全幅が48メートルで、総トン数13万7276トン。

4月24日に上海を出港し、ゴールデンウィーク中の4月27日7時に東京港に入港、同日17時に出港する予定。その後、長崎、韓国に寄港するアジアクルーズを終え、5月3日11時に東京港に入港して、同日19時に出港して釜山に向かう。

東京港への着岸時、海上バス(船)を利用した見学会が開催されるほか、陸上からは青海南ふ頭公園(停泊時)、城南島海浜公園(入出港時)で見ることができる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『IS』改良新型、表情一新…2026年発売へ
  2. ルノー『ルーテシア』新型、新デザインで大胆チェンジ…IAAモビリティ2025
  3. スバル、米国顧客満足度指数調査で総合1位…安全性部門は6年連続首位
  4. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  5. ポルシェ『911ターボS』新型、史上最強の711馬力ハイブリッド搭載..3635万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る