【トヨタ クラウン 新型発売】1か月の受注が月販目標の6倍超…主役はハイブリッド

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トヨタ・クラウン ハイブリッド
トヨタ・クラウン ハイブリッド 全 11 枚 拡大写真

トヨタ自動車は1月30日、新型『クラウン』の受注台数が、発売後1か月で月販目標台数4000台の6倍を超える、約2万5000台を受注したと発表した。受注の内訳では、ハイブリッドモデルがガソリンモデルの2倍近くを占め、約1万6500台を受注した。

新型クラウンは、2012年12月25日の発売から、およそ1か月にあたる2013年1月29日時点で約2万5000台と好調な立ち上がり。受注台数内訳“ロイヤル”シリーズ 約1万0900台、“アスリート”シリーズ 約1万4100台。

新型クラウンのハイブリッドモデルは、JC08モード走行燃費23.2km/リットルと、良好な燃費性能が好評のもよう。ガソリンモデルの受注台数は約8500台と、伝統のあるクラウンにおいてもハイブリッドが主役になるようだ。

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