ゼンリンデータコム、Android向けナビゲーションアプリをインドで販売

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
ゼンリンデータコム・It's NAV
ゼンリンデータコム・It's NAV 全 2 枚 拡大写真

ゼンリンデータコムは、Android端末向けナビゲーションアプリ「It's NAV」(イッツナブ)を企画・開発。1月30日よりインドでリリースを開始した。現地での販売は、インドでモバイルコンテンツ配信事業を展開しているZero-Sum Wireless Solutions India社が行う。

【画像全2枚】

同アプリは、インド現地の地図トップベンダーであるCE info System社と業務提携し、インド全州の地図データに対応。通信を利用した音声案内・ルートプランニングなど、カーナビのようなナビゲーションができるほか、フリーワード検索、アドレス検索、カテゴリ検索、周辺検索など多彩検索機能を備えている。

価格は月額:149ルピー(約255円)、年額1299ルピー(約2224円)。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. トヨタ『ハイラックス』新型、11月10日にタイで世界初公開へ
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る