住友ゴム、GT-R 2013年モデルにダンロップの高性能ランフラットタイヤを納入

自動車 ビジネス 国内マーケット
日産・GT-R 2013年モデル
日産・GT-R 2013年モデル 全 2 枚 拡大写真

住友ゴム工業は、日産『GT-R』の2013年モデルに、ダンロップの高性能ランフラットタイヤ「SP SPORT MAXX GT600 DSST CTT」の納入を開始したことを発表した。

SP SPORT MAXX GT600 DSST CTTは、GT-Rの性能を最大限に発揮させるタイヤとして開発。最先端のランフラットタイヤ技術を投入、高いスポーツ性能だけでなく、一般走行での乗り心地やノイズ性能も高次元で両立させており、2011年のGT-R発売以降、全ての年次モデルに装着されている。

2013年モデルのニュルブルクリンク公式タイム7分18秒60は同タイヤを装着して計測されたもの。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  3. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
  4. 日本初のクルマ専用「除湿剤」が登場、最長180日間快適に
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る