【リコール】トヨタ ヴォルツ 走行中にエアバッグが展開するおそれ

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トヨタ自動車は1月30日、米国で生産した『ヴォルツ』のエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2002年5月14日~2004年3月2日に製作された6101台。

エアバッグコントロールユニットの電気ノイズに対する耐力が不足しているため、車両の電装部品から発生するノイズによりユニット内のICチップが損傷し、走行中にエアバッグが展開するおそれがある。

全車両、エアバッグコントロールユニットにノイズフィルタを追加する。

不具合発生件数は1件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

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