ハースケル宇宙観測衛星が見たアンドロメダのクールな横顔

宇宙 科学
アンドロメダ
アンドロメダ 全 2 枚 拡大写真

欧州宇宙機関(ESA)は「スペース・サイエンス」シリーズの中で、ハースケル宇宙観測衛星がとらえた宇宙の隣人、アンドロメダのイメージを公表した。

【画像全2枚】

M31としても知られるアンドロメダは、我々の天の川銀河から250万光年の距離にある最も近い銀河であり、それは恒星の出現や銀河の進化を研究するのに絶好の研究対象となる。

ハースカル宇宙観測衛星は、遠赤外線に敏感なガスに混合された冷たい塵を通し、ガスの雲の中に恒星が誕生する場所を探し当てる。この新しいイメージは画面の中で赤く着色された絶対零度より数十度上の、銀河の中で最も冷たい塵の存在を明らかにしている。そしてそれとは対照的に、古い星々の家である中央の密集した温かい地域は、青い色で示されている。

銀河は20万光年の幅に渡って、渦巻き状の腕と少なくとも5つはある同心円のリングといった星が形成されるゾーンと、星の形成の見られない、散らばった暗いギャップで構成された複雑な構造を示している。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. バッテリーレスで即使用可能、マイナス40度対応の「高安全性ジャンプスターター」が登場
  2. スバル『レヴォーグ』と『WRX』の756台でリコール …電動パワステが正常に機能しないおそれ
  3. 『湾岸ミッドナイト』悪魔のZ、1/18スケールモデル販売へ…大阪オートメッセ2026
  4. 日産、マツダ、三菱の3社が最終赤字、トヨタなど4社減益、米関税影響2兆円超[新聞ウオッチ]
  5. 既販スバル車で性能向上、ハードウェアアップデート3商品の予約開始…対象は『レヴォーグ』など
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る