不通のJR大船渡線、代替BRTバスが3月2日から運行開始

鉄道 企業動向
バス(イメージ)
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JR東日本盛岡支社はこのほど、東日本大震災において被災し不通になっていた大船渡線、気仙沼-盛(宮城・岩手両県43.7キロ)について、3月2日からバス高速輸送システム(BRT)での運行を開始すると発表した。

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バスは一般道の他、盛-大船渡は、専用道を走る予定だ。運行本数は、陸前高田-盛岡間で上下計51本。震災前の鉄道より32本増える見込み。

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