京阪電鉄、京橋駅構内に150kgの大鏡餅を特別展示

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京阪電気鉄道は、2月12日から19日、京橋駅構内に重さ約150kgの大鏡餅を展示すると発表した。

京都・醍醐寺で毎年2月23日行われる「五大力尊仁王会」開催を前に、沿線行事をPRする。

五大力尊仁王会は、無病息災・身体堅固を願って行われる行事「餅上げ力奉納」で、力自慢の参加者が大鏡餅を持ち上げる。今回、駅構内に展示する大鏡餅は、これと同様のもの。大阪で大鏡餅を展示するのは同社だけ。

大鏡餅展示初日の2月12日は醍醐寺から僧侶を招いて「入魂式」を実施する。ほら貝の音を響かせながら、人々の幸福を願い、大鏡餅に魂を込め入れる。同じく展示初日に限り、入魂後の大鏡餅に実際に触れることもできる。

《レスポンス編集部》

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