カングー フレンチ キャラバン、第二弾イベントを大阪で開催…2月11日

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
カングー フレンチ キャラバン
カングー フレンチ キャラバン 全 2 枚 拡大写真

ルノー・ジャポンは、「カングー フレンチ キャラバン」第二弾を2月11日に大阪のショッピングモール「箕面マーケットパーク ヴィソラ」内、ヴィソラふれあいパークにて開催する。

ルノー・ジャポンでは、遊び心のあるデザインと広い室内空間が特徴のカングーを中心としたオーナーイベント「ルノーカングージャンボリー」を毎年開催している。現在実施している「カングー フレンチ キャラバン」は、カングーの魅力をさらに広げるため、ルノー正規販売店のほか、全国各地のショッピングモールで「ミニカングージャンボリー」を開催していくキャラバン。

また、会場毎にもっともカングーらしい楽しみ方をしているカングーオーナーを選出し、今年のルノーカングージャンボリーに招待するなど、今年5月に開催されるルノーカングージャンボリーに向けて、全国各地を盛り上げていく。

キャラバン第一弾は、1月20日に福岡の大型ショッピングモール「トリアス」で開催し、九州各地から50台以上のカングーと30台以上のルノー車が集合し、大きな盛り上がりを見せた。

第二弾となる今回も、多くの「ルノー カングー」が並ぶとともに、2009年秋、農林水産省の支援により全国8都市で始まった都市住民参加型の市場(マルシェ)の「マルシェ・ジャポン」がプロデュースする、新鮮なフルーツや野菜、ジャムなどが登場。加えて、フランスパンやポトフ、エスプレッソコーヒーなどフランスの味覚を会場内で楽しむことができ、フランスでは日常的な光景である“マルシェ"を演出する。

その他、子どもに人気のお絵描きコーナーや、ルノーグッズがもらえるじゃんけん大会も予定しており、カングーオーナーはもちろん、一般来場者も気軽にフランスの雰囲気を楽しめるイベントとなっている。今後は、中部・関東エリアでの実施を予定している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  3. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  4. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  5. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る