【ジュネーブモーターショー13】ベントレー、コンチネンタル フライングスパー 新型を予告

自動車 ニューモデル 新型車
新型ベントレー コンチネンタル フライングスパー の予告イメージ
新型ベントレー コンチネンタル フライングスパー の予告イメージ 全 1 枚 拡大写真

英国の高級車メーカー、ベントレーは2月4日、新型『コンチネンタル フライングスパー』を、間もなく発表することを明らかにした。

現行コンチネンタル フライングスパーは、2005年にデビュー。6.0リットルW12ツインターボ(最大出力552ps)と4WDとのコンビネーションにより、0 - 96km/h加速4.9秒、最高速312km/hという世界屈指の性能を誇る4ドアサルーンだ。日本での価格は2600万円である。

現時点では、新型コンチネンタル フライングスパーの内容は未公表。ベントレーは新型のティーザーイメージを公開し、2月20日に詳細を公表するとしている。

なお実車は、3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー13で披露される予定。ベントレーは、「ラグジュアリーパフォーマンスセダンの基準を定義する」と説明している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ウイングいかつすぎ」「ホイールどうなってんだ」ド迫力デザインと圧倒的性能、ポルシェの最新「マンタイキット」にSNS興奮
  2. これがホンダ『フリード』!? ニューレトロに変身、ダムド話題の新作ボディキットがついに販売開始
  3. 車のバッテリー復活・延命テク完全ガイド! 補充電とケミカルでここまで変わる~Weeklyメンテナンス~
  4. フリードがアメ車フェイスに大変身!ダムド『フリード アイソレーター』が初登場…DAMD PARTY 2025
  5. ハーレーダビッドソンが8車種にリコール…バランスが取れなくなり転倒するおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る