三菱ふそう、新型キャンター エコ ハイブリッドが第3回かながわ地球温暖化対策大賞を受賞

自動車 ビジネス 企業動向
三菱ふそう・キャンター エコ ハイブリッド(参考画像)
三菱ふそう・キャンター エコ ハイブリッド(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

三菱ふそうトラック・バスは、新型『キャンター エコ ハイブリッド』が「第3回かながわ地球温暖化対策大賞」を受賞したと発表した。

「かながわ地球温暖化対策大賞」は、神奈川県が地球温暖化対策の推進を図ることを目的として、温室効果ガスの排出削減に寄与する優れた取組みをした企業、団体、その他の法人及び個人を知事が表彰する制度で、平成22年度に創設したもの。

今回、2012年5月に発売を開始した同車が同賞の温室効果ガス削減技術開発部門において、地球温暖化対策に寄与する優れた製品の開発・提供に関する取り組みが認められ、表彰された。

なお、2012年11月には、同車に搭載している「ハイブリッド用モーター内蔵デュアルクラッチ式トランスミッション」が、日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)が主催する「2013年次RJCカーオブザイヤー特別賞」を商用車で初めて受賞。また、海外では、同車がアイルランドの第8回フリート輸送アワードにおいて「Irish Green Commercial of the Year 2013」を受賞している。

《村尾純司@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  3. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  4. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  5. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る