登録車販売ランキング、アクアが4か月連続トップ…1月車名別

自動車 ビジネス 国内マーケット
トヨタ・アクア
トヨタ・アクア 全 2 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会が発表した1月の乗用車系車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『アクア』が2万2466台で、4か月連続でトップとなった。

2位から4位までは前月と同様、トヨタ『プリウス』、日産『ノート』、ホンダ『フィット』の順。8位には新型を発表したトヨタ『クラウン』がランクイン、前月5位のスバル『インプレッサ』は11位だった。

1月の新車乗用車販売台数ランキング上位10車は以下の通り。

1位:アクア 2万2466台(66.6%増)
2位:プリウス 1万7733台(39.1%減)
3位:ノート 1万4529台(204.8%増)
4位:フィット 8834台(58.8%減)
5位:セレナ 8010台(3.3%減)
6位:ヴィッツ 5822台(27.2%減)
7位:フリード 5656台(59.7%減)
8位:クラウン 5327台(94.5%増)
9位:カローラ 4832台(3.6%減)
10位:ステップワゴン 4659台(8.5%増)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る