エアアジア・ジャパン、中部国際空港の就航路線と運賃を発表、キャンペーン価格758円

航空 企業動向

エアアジア・ジャパンは、中部国際空港(セントレア)を拠点とする路線と運賃を発表した。

3月31日から中部~福岡線、4月26日から中部~札幌(新千歳)線をそれぞれ1日1往復で運航をスタートする。福岡線は4月26日から1日2往復に増やす。

運賃は福岡線が片道4180~1万7980円、札幌線が5080~2万2380円。

同社は中部空港を新たに拠点とする新規路線就航を記念して運賃を「ナゴヤ」の語呂に合わせた片道758円で2月7日から13日まで販売する。搭乗期間は就航日から6月27日までのゴールデンウィークを除く火・水・木曜が対象。

ライバルであるジェットスター・ジャパンも3月31日から中部を拠点に、福岡線、札幌線、鹿児島線を運航する予定で空の競争が激化しそうだ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る