【シカゴモーターショー13】トヨタ タンドラ、2014年モデルを予告

自動車 ニューモデル モーターショー
2014年型トヨタ タンドラの予告イメージ
2014年型トヨタ タンドラの予告イメージ 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車が2月7日(日本時間2月8日未明)、米国で開幕するシカゴモーターショー13で初公開する『タンドラ』の2014年モデル。同車のティーザーイメージが公表された。

これは2月5日、トヨタの米国法人、米国トヨタ販売が公式Facebookページで明らかにしたもの。2014年モデルの『タンドラ』に関して、ボディのロゴを紹介している。

タンドラは、トヨタの北米専用フルサイズピックアップトラック。フォードモーターの『F-150』、GMのシボレー『シルバラード』、クライスラーグループの『ラム』などがライバルだ。

現時点では、2014年モデルのタンドラの内容は公表されていない。現行タンドラは2006年、シカゴモーターショー06で発表。それから7年を経ていることを考えると、フルモデルチェンジを受ける可能性もある。なお米国トヨタ販売は、2014年モデルについて、「ニュー」、「リデザイン」という表現を用いている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型コンパクトSUV『カイト』発表…新デザイン言語を反映
  2. 【BMW 120d 新型試乗】BMWのディーゼルが凄いことになっている!…中村孝仁
  3. 『エルグランド』新型に搭載、日産の次世代e-POWER用エンジン…STARC燃焼技術が日本燃焼学会「技術賞」に
  4. アウディの5気筒エンジン、2026年に誕生50周年…最新の『RS 3』が伝統を継承
  5. 「カッコいいじゃん」内外装を大幅アップデート! ホンダ『パイロット』改良新型に高評価の声続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る