周回軌道上から夜のベルギー市街を写し出すナイトポッド・カメラ

宇宙 テクノロジー
ベルギーのリエージュの夜間空撮写真
ベルギーのリエージュの夜間空撮写真 全 2 枚 拡大写真

NASAは年2月6日、国際宇宙ステーションで撮影されたベルギーのリエージュの美しい夜の空撮イメージを公開した。

【画像全2枚】

この長時間露出のイメージは、欧州宇宙機関(ESA)が開発した「ナイトポッド」カメラ・マウントを使用して、国際宇宙ステーションから撮影されたものである。

多少なりとも経験を積んだ写真家であれば理解できるはずだが、常に動く被写体を長時間露出によってとらえるのは至難の技である。しかしESAはナイトポッドの開発によってそれを可能にした。

ナイトポッドは地球に対する宇宙ステーションの動きを補正するようにデザインされ、ESAのノッディング・メカニズムを組み入れたデジタルカメラ用の機械マウント・システムである。モーターのついたハイテク三脚は、1万7000マイル/時(27,000キロメートル/時)以上のステーションと地球の動きのスピード差を補正することができる。

このシステムは最長6時間まで自動的に機能するので、文字通り宇宙ステーションの乗組員が眠っている間にも撮影が可能だ。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検の「法定手数料」が改定…物価・人件費高騰と不正行為の防止 4月から
  2. 常識を打ち破るワークマン、進化した「冷暖房服」のコスパに注目!…東京モーターサイクルショー2026
  3. オーゼットジャパンの代表的ホイール「ラリーレーシング」、40周年記念モデル『RR40』発売へ
  4. トヨタの米国産車が日本上陸、販売を開始…『タンドラ』は1200万円、『ハイランダー』は860万円
  5. 「新型かっけぇ!」カワサキ『ZX-10R』が日本初公開、SNSでは「空力パーツ好み」「ステップの位置えぐい」など反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る