【株価】マツダが300円台回復…業績予想上方修正で人気化

自動車 ビジネス 株価
マツダ・アテンザ
マツダ・アテンザ 全 2 枚 拡大写真

全体相場は反落。

【画像全2枚】

平均株価は前日比106円68銭安の1万1357円07銭と反落。

自動車株は高安まちまち。

マツダが34円高の317円と大幅続伸し、2008年10月以来の300円台を回復。『CX-5』『アテンザ』の好調、為替円安などが寄与し、今3月期の連結経常利益を従来予想の150億円から280億円に上方修正。市場予想を大幅に上回る87%という修正率で人気を集めていた。

いすゞ、ダイハツ工業、富士重工がしっかり。

一方、日産自動車が3円安の993円と反落。

日野自動車12円安の968円、スズキが11円2410円とさえない。

トヨタ自動車が4815円、ホンダが3580円、三菱自動車が115円で変わらず。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型取締機JMA-520/401に対応、セルスターが一体型コンパクトレーダー探知機「AR-225A」を発売
  2. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  5. 初公開「赤のS」と「白のGT」で『GSX-R』40周年を祝福! スズキ工場にファン集結、MotoGPマシン「最後の咆哮」も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る