ヴァージン・オーストラリア、コードシェアで日本に乗り入れ

航空 企業動向
ヴァージン・オーストラリア
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ヴァージン・オーストラリア・インターナショナルは、コードシェアで、オーストラリア~日本間で旅客運送事業に参入する。

国土交通省が、ヴァージン・オーストラリアに対して外国人国際航空運送事業の経営許可申請を許可した。

日本へはヴァージン・オーストラリアがコードシェア提携するシンガポール航空便での乗り入れで、ヴァージン・オーストラリアの機材では運航しない。事業開始日は2月28日から。

運航区間はオーストラリアのシドニー、メルボルン、ブリスベン、パース、アデレード、ダーウィンの6都市からシンガポールを経由し、羽田、成田、中部、関西、福岡の5都市へ乗り入れる。

このうち、オーストラリア国内~シンガポール間はシンガポール航空またはシルクエアの航空便による運航で、シンガポール航空の運航、シンガポール~日本国内はシンガポール航空の航空便による運航となる。

《レスポンス編集部》

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