ホンダ、2013年モータースポーツ活動…伊東社長「MotoGPは3冠奪還を」

自動車 ビジネス 企業動向
ダニ・ペドロサ(2012年ホンダ)
ダニ・ペドロサ(2012年ホンダ) 全 4 枚 拡大写真
ホンダは2月8日、2013年のモータースポーツ活動を発表した。会見した伊東孝紳社長は、昨季、チームとコンストラクターズの2冠に終わった2輪最高峰のMotoGPで「2年ぶりに(ドライバーを含む)3冠奪還を目指す」と語った。

MotoGPへの参戦の意義について伊東社長は、「パーソナリティモビリティで世界1番のものをつくろう、またつくる力があるということを示す挑戦」と話した。

また、昨年秋の鈴鹿サーキットの50周年記念イベントを通じ「ホンダがホンダらしく成長するには、モータースポーツが欠くことができないと実感した」とし、今季も「走りを強化し、勝ちにこだわっていきたい」と語った。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  2. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
  5. 新車でも中古車でもない“第3の選択肢” ガリバー発の新ブランド「リメイクカーズ」誕生
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る