国内二輪車需要見通し、原付第二種の新型車効果で0.8%増を予想…自工会
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車種別の需要見通しは、原付第一種は、利用環境面の厳しさが続くことから、同2.5%減の24万台を予想する。軽二輪車は、スポーツタイプの需要が前年並みに推移し、4万5000台、同0.7%減を予想。
小型二輪車もニューモデルの投入など需要を喚起する動きはあるものの、雇用・所得環境の厳しさもあることから、同2.8%減の5万9000台とマイナスを見込む。
一方で、原付第二種は、新商品の投入効果が見込まれることから、同13%増の10万2000台と2ケタ増を見込む。
《レスポンス編集部》