【ジャパンキャンピングカーショー13】フル電化で自宅と変わらぬ快適さを…オルビス イオ

自動車 ニューモデル モーターショー
オルビス イオ
オルビス イオ 全 11 枚 拡大写真

幕張メッセを会場に、2月8日から11日まで行われているジャパン・キャンピングカーショー2013。発電機&家庭用エアコン搭載キャンピングカー専門会社キャンピングワークスは、居住空間の本質を究めること目指した『オルビス イオ』を出品した。

ベース車両となるのは、トヨタ『カムロード』のGパッケージ・ワイドトレット仕様という最上グレード。これにキャンピングワークスの専用設計と独自のノウハウで組み込まれた静粛な発電機により、自宅に居るのと変わらない快適さを実現している。担当者は「家庭用エアコンを標準装備しているのでとても快適。熟年向けの自由気まま旅に最適」と言う。

フル電化に加えて、FFヒーターは各室内に暖房吹き出し口を設置し、真冬でも隅々まで温かくなる。また圧迫感を感じさせない快適な眠りを誘う大きなバンクルーム等も大きな特徴となっている。

オルビス イオの乗車定員は7人、就寝定員は4人。価格は729万2300円から。

《嶽宮 三郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る