【ジャパンキャンピングカーショー13】フル電化で自宅と変わらぬ快適さを…オルビス イオ
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ベース車両となるのは、トヨタ『カムロード』のGパッケージ・ワイドトレット仕様という最上グレード。これにキャンピングワークスの専用設計と独自のノウハウで組み込まれた静粛な発電機により、自宅に居るのと変わらない快適さを実現している。担当者は「家庭用エアコンを標準装備しているのでとても快適。熟年向けの自由気まま旅に最適」と言う。
フル電化に加えて、FFヒーターは各室内に暖房吹き出し口を設置し、真冬でも隅々まで温かくなる。また圧迫感を感じさせない快適な眠りを誘う大きなバンクルーム等も大きな特徴となっている。
オルビス イオの乗車定員は7人、就寝定員は4人。価格は729万2300円から。
《嶽宮 三郎》