【東京オートサロン13】ホンダ バモス・ホビオ きゃんぱち[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
ホンダ バモス・ホビオ きゃんぱち(東京オートサロン13)
ホンダ バモス・ホビオ きゃんぱち(東京オートサロン13) 全 21 枚 拡大写真

ホンダの子会社である八千代工業が初めて製作・出展した四輪車のショーモデル。「きゃんぱち」のネーミングの由来は、1台のクルマで、通勤、送迎、荷物運び、買い物、車中泊、プチキャンプ、プチ旅行、趣味の8つができる(can)ことと、八千代の「八」をかけたもの。

工具無しで簡単な取り外しが可能なギャレー(キッチン)によって、車中泊仕様のキャンピングカーに変更、大人2人が寝ることができるスペースを確保した。また、車中泊をよりロマンチックに過ごすアイテムとして、八千代工業主力製品である電動サンルーフを装着した。星空を観測する脱着式天体望遠鏡専用収納棚も備えている。外観は星空のイメージと、日本の名所をデザインしたラッピングを施した。

ブースの担当者によれば、「あくまでも参考出品。各種パーツもショーモデルとして特注しているため、市販化の予定は今のところない」としている。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
  4. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  5. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る