プレス工業の第3四半期決算…建設関連機械不振で減益

自動車 ビジネス 企業動向
プレス工業(イメージ)
プレス工業(イメージ) 全 2 枚 拡大写真

プレス工業が発表した2012年4月〜12月(第3四半期)の連結決算は、売上高が前年同期比4.0%増の1303億6600万円、営業利益が同13.3%減の75億5600万円で増収減益となった。

普通・小型トラックなど、自動車関連事業は好調だったが、建設関連機械事業が不振。中国における子会社PM-CABINでは、中国国内の大幅な需要の落ち込みや輸出の減少に伴う減産が続き、売上・利益とも大幅に減少した。

経常利益は同10.0%減の76億6100万円。当期純利益は同9.6%減の42億7400万円となった。

通期業績見通しは、前回予測を据え置いた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  3. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る