【リコール】三菱ふそう大型路線バス「エアロスター」など エンジン再始動不能のおそれ

自動車 ビジネス 国内マーケット
【リコール】三菱ふそう大型路線バス「エアロスター」など エンジン再始動不能のおそれ
【リコール】三菱ふそう大型路線バス「エアロスター」など エンジン再始動不能のおそれ 全 1 枚 拡大写真

三菱ふそうトラック・バスは12日、大型路線バス「ふそうエアロスター」おおびUDトラックスブランドの「スペースランナー A」計2車種の自動変速機用ECUに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2010年6月24日~2013年1月24日に製作された1311台。

自動変速機用ECU内部のハンダが亀裂して変速ショックの増大やギヤ段の固定が生じエンジンが再始動不能となるおそれがある。

全車両、自動変速機用ECUを対策品に交換する。

不具合発生件数は38件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。\

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ヤリスクロス』と『カローラクロス』の約10万台にリコール…パノラミックビューで映像が確認できない
  2. 【ヤマハ YZF-R25 新型】人気の理由は「映えるデザイン」にあり! 進化する「Rの血統」とは
  3. BMW 3 / 4 シリーズの「M」、392馬力にパワーアップ…マイルドハイブリッドも搭載
  4. トヨタ『カローラクロス』改良新型、米国はガソリン車も設定…ハイブリッドと顔が違う
  5. 新車でも中古車でもない“第3の選択肢” ガリバー発の新ブランド「リメイクカーズ」誕生
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る