7番目の MINI、ペースマンが3月2日デビュー

自動車 ニューモデル 新型車
MINI・ペースマン
MINI・ペースマン 全 8 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリューは、同社の扱うブランドMINIのラインアップに『Paceman(ペースマン)』を追加し、3月2日のミニの日より販売を開始する。

【画像全8枚】

ペースマンは、MINI 7番目のラインアップとして誕生。美しいクーペラインを取り入れ、大人4人がくつろげる室内空間を確保するなど、新しいコンセプトを提案するモデルとなっている。

AピラーからCピラーにかけて流れるようなルーフラインが美しいクーペラインを強調。前方から後方にかけて上昇するショルダーラインとの相乗効果により、エレガントかつ力強いデザインを演出している。

またインテリアでは、後席にラウンジコンセプトをMINIラインアップで初採用。大人4人が楽しく、ゆったりとくつろげる空間を実現している。

ラインアップは、1.6リッター直列4気筒エンジン搭載の「クーパー・ペースマン」、1.6リッター直噴直列4気筒ツインスクロールターボエンジン搭載の「クーパーS ペースマン」、クーパーS ペースマンをベースに4輪駆動システムを搭載した「クーパーS ペースマン オール4」を用意。それぞれ、マニュアルおよびオートマチックトランスミッションが選べる。

価格は312万円から396万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. ダイハツがブランド総合で首位、『ロッキー』が小型SUV部門を制す…JDパワーの新車初期品質調査
  3. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  4. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  5. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る