JX日鉱日石、大阪府和泉市に「ENEOSの森」を開設

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ENEOS森のわくわく学校 森の探検(参考画像)
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JX日鉱日石エネルギーは、環境貢献活動の一環として、2月16日より大阪府和泉市仏並町において「大阪府ENEOSいずみの森」を開設すると発表した。

JX日鉱日石は、地方自治体や国土緑化推進機構とのパートナーシップのもと、同社グループの製油所所在地近隣を中心に「ENEOSの森」を開設。2005年4月の神奈川県での開設以降、全国8道県(北海道、宮城県、神奈川県、長野県、奈良県、岡山県、山口県、大分県)の「ENEOSの森」で、地域の森林インストラクターなどの指導のもと、延べ9300人を超えるグループ社員およびその家族のボランティアによる森林保全活動を実施している。

関西地区においては、これまで奈良県高市郡高取町の「ENEOSの森」を活動場所として、延べ455人の社員ボランティアが参加し、森林保全活動を行ってきた。今回、奈良県での活動終了に伴い、新たに大阪府和泉市に「大阪府ENEOSいずみの森」を開設する。今回の開設は和泉市が、府の「アドプトフォレスト制度」を初めて適用するもので、今後は森林インストラクター「いずみの森の会」と協力しながら、森林保全活動を行っていく。

《纐纈敏也@DAYS》

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