日産 ラフェスタ ハイウェイスター を一部改良…環境性能向上

自動車 ビジネス 国内マーケット
日産・ラフェスタ ハイウェイスター
日産・ラフェスタ ハイウェイスター 全 17 枚 拡大写真

日産自動車は、『ラフェスタ ハイウェイスター』をマイナーチェンジし、3月1日より発売すると発表した。

今回のマイナーチェンジでは、エンジンとトランスミッションを刷新。環境性能と走行性能を向上させ、上質感を高める装備やボディカラーを採用することで商品力を高めた。

高効率の直噴ガソリンエンジンと6速ATの採用、およびアイドリングストップ機能の向上により、2リッター7人乗りミニバンとしてトップとなる16.2km/リットル(JC08モード)の低燃費を実現。自動車取得税と自動車重量税が75%減税に適合した。

また、「ハイウェイスターG スプレモ」を最上級グレードとして追加。新たに専用装備として、ダイレクトモード機構付きのステアリングシフトスイッチ、ASCD(オートスピードコントロール装置)、自動防眩式ルームミラー、6スピーカーを標準採用した。

運転席シートバックポケットを追加するとともに、リヤのラゲッジアンダートレイの収納容量を拡大するなど、利便性も向上。ボディカラーは新色のメテオグレーとジールレッドを含む、計5色を設定した。

価格は199万1850円から251万3700円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  3. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
  4. ホンダ『プレリュード』新型、インドネシアでは「オールブラック」なプロトタイプを初公開
  5. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る