JTA、懐かしの南西航空塗装機を3月5日から運航

航空 企業動向
JTA、「SWAジェット」を運航
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日本トランスオーシャン航空(JTA)は、3月5日からオレンジカラーの南西航空塗装機「SWALジェット」を就航させると発表した。

南西航空時代を知る世代には懐かしさを、知らない世代には、新鮮さを感じてもらえる「SWALジェット」で運航する。

1967年に沖縄県民の足として設立された使命を再認識し、今後も沖縄らしさにこだわったサービスと、地元と一体となった観光誘客を実施することで、「うちなーの翼」であり続けたいとの想い、現・石垣空港への感謝の気持ちを込め就航させる。

同社では、八重山諸島の玄関口となる新石垣空港へ就航させることで、八重山諸島、沖縄県の地域発展に貢献したいと、している。

「SWALジェット」はボーイング737-400型機1機(JA8999)で、3月5日から約5年間にわたって運航する予定。

《レスポンス編集部》

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