ドイツ・マンハイム、ワイヤレス充電機能搭載のEVバスを2014年中に導入

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ボンバルディアとRNVの代表
ボンバルディアとRNVの代表 全 3 枚 拡大写真

2月18日、ドイツのライン・ネッカー交通(RNV)は、ボンバルディアのプリムーブ・テクノロジーを使った電気バスをドイツのマンハイムの市街交通機関として運用することを発表した。早ければ2014年の第2四半期より導入される。

電気バスは都心のルート63に沿って乗客が乗り降りする間に無線充電をおこなう。

最初の12ヶ月の試運転期間で、2台の電動バスがテストされる予定。

《河村兵衛》

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