【JAIA試乗会】スマート フォーツー カブリオ ターボ[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
スマート・フォーツー カブリオ ターボ
スマート・フォーツー カブリオ ターボ 全 24 枚 拡大写真

2012年5月にニューモデルとなったスマート『フォーツー』は、最小限のボディサイズに最大限の利便性、快適性、安全性、環境適合性を凝縮したマイクロコンパクトカーである。

そのエクステリアは大型化されたフロントグリルに、立体的なハニカム構造のデザインを施し、クローム加工されたブランドロゴを配置。また、立体的なデザインのサイドスカートおよびリアスカートにより、スポーティな印象を与えている。

このターボモデルは、最高出力62kw、最大トルク120Nmを発揮。15インチ3ダブルスポークアルミホイールや本革巻き3本スポークスポーツステアリングなどのスポーティな内外装によりダイナミックな走りを提供している。

価格は219万円。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  3. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  4. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
  5. “空気圧が減る理由”を徹底解説! 今日から始める賢いタイヤ管理術~Weeklyメンテナンス~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る