【スマートエネルギーWeek 2013】ソーラーフロンティア、家庭用太陽電池の新工法などを紹介

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ソーラーフロンティア・ブースイメージ
ソーラーフロンティア・ブースイメージ 全 2 枚 拡大写真

ソーラーフロンティアは、「PV EXPO 2013 第6回 国際太陽電池展」への出展概要を発表した。

国際太陽電池展は、水素・燃料電池、太陽電池、風力発電など、スマートエネルギー分野のトップが集結する展示会。2月27日~3月1日の3日間にわたり東京ビッグサイトで開催される「スマートエネルギーWeek 2013」内で行われる。

今回、同社は家庭用太陽電池を取り付ける際に、従来より約40%(自社測定)施工時間を短縮できる新工法を参考出展し、デモンストレーションを行うほか、電力の見える化を実現する「フロンティアモニターセット」を紹介する。

加えて、太陽光発電システムから直流のまま直接充電できる産業用リチウムイオン蓄電池システムをパネル展示。また2013年1月に世界記録を更新した、カドミウムを含まない薄膜太陽電池セルを実物展示する。

《纐纈敏也@DAYS》

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