【リコール】三菱ふそう「ローザ」…ブレーキなど操作力増加のおそれ

自動車 ビジネス 国内マーケット
不具合箇所説明図
不具合箇所説明図 全 1 枚 拡大写真

三菱ふそうトラック・バスは21日、マイクロバス「ローザ」の制動装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2011年8月31日~2012年12月11日に製作された982台。

バキュームホースに潰れが生じるため、ブレーキウォーニングランプが点灯し、ブレーキとクラッチの操作力が増加するおそれがある。

全車両、バキュームホースを対策品と交換する。

不具合発生件数は1件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 軽オープンスポーツカー、2代目ダイハツ『コペン』が誕生!!
  2. ランドローバーが『ベイビーディフェンダー』発売ってほんと? これが市販デザインだ!
  3. 「さすが俺達の日産技術陣!」日産の新型EVセダン『N7』にSNS反応、「カッコ良すぎないか」などデザイン評価
  4. ヤマハの125ccスクーター『NMAX 125 Tech MAX』が世界的デザイン賞、ヤマハとしては14年連続受賞
  5. ゴミ回収箱に人が入ることは予見不能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  2. “走る巨大バッテリー”の実力! BEV+家電は悪天候でも快適に遊べる組み合わせだった
  3. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  4. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  5. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
ランキングをもっと見る