福井鉄道、新型車両「F1000形」の愛称名とロゴマークを県民より募集

鉄道 エンタメ・イベント
イメージ
イメージ 全 1 枚 拡大写真

福井鉄道は、同社・福武線に乗降する際に段差が少なく、幼児から高齢者までの利用客に優しい低床型車両「F1000形」を1編成導入、3月31日より運行を開始する。これを記念して福井県民より、愛称名とロゴマークを募集する。

募集期間は、2月25日より3月17日まで。申し込み方法は、同社のウェブサイト(愛称名のみ)、郵送、福武線有人 5 駅(越前武生・西鯖江・神明・浅水・赤十字前)、福井鉄道市役所前案内所および福井・鯖江・越前の各市役所に設置の受付箱へ投函の3通り。応募資格は、福井県内在住者。応募は1人・1点。特賞は愛称名入特製エンブレム、1名。副賞は抽選で50名に「F1000形ポストカード付福武線土日祝日1日フリー乗車券」。当選者の発表は、賞品の発送をもって代える。

採用された愛称名・ロゴデザインは、車体に掲出するとともに、新型車両のPRに広く活用される。

《久保田雄城》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  3. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
  4. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  5. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る