関東輸送動向、バス・タクシーは前年比横ばい

自動車 ビジネス 国内マーケット

関東運輸局から、2012年11月の関東輸送動向(バス・タクシー)概要が、2月19日に発表された。バス/タクシー(ハイヤー含む)とも、おおむね横ばいだった。

内訳として、バスでは、乗合バス6828万2000人、前年同月6673万7000人に対し、2.3%増。貸切バス91万9000人、前年同月95万5000人に対し、3.8%減。高速バス1万8687人、前年同月1万9505人に対し、4.2%減。

タクシー(ハイヤー含む)は、676万5000人、前年同月663万4000人に対し、2.0%増となった。

《平泉翔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『GT-R』次期型はいつ登場? ハイブリッドスポーツとして最速2027年発表か
  2. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
  3. 【日産 フェアレディZ 新型試乗】まるで日本製のアメ車? そこはかとなくアメリカを感じる…中村孝仁
  4. 「日本バイクオブザイヤー2025」大賞はヤマハ『XSR125』、人気投票で決定
  5. ホンダの小型セダン『アメイズ』新型、成人乗員保護で最高評価の5つ星…印バーラトNCAP
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る