エアアジア・ジャパン、中部国際空港からの国際線を就航…LCC初、4月26日から

航空 企業動向
エアアジア(参考画像)
エアアジア(参考画像) 全 3 枚 拡大写真

エアアジア・ジャパンは、中部国際空港から国内のLCC(格安航空会社)として初となる国際線定期便を就航すると発表した。

【画像:エアアジアの主要機材】

就航地は、韓国のソウル(仁川)と中部国際空港を結ぶ路線で、1日1便を4月26日から運航する予定。中部からソウルまでは約2時間で結ぶ。

運賃や運航スケジュールなどの詳細は、後日発表する予定。

同社は、中部国際空港を第2の拠点とする方針で、3月31日から国内線(福岡/札幌)を就航する予定。

エアアジア・ジャパンの小田切義憲社長兼CEOは「エアアジアの強みは、アジア最大のLCCとしての認知度の高さと多様なネットワークにあり、その強みを最大限に活かせる国際線を、第2拠点である中部国際空港から就航間もないタイミングで開始できることは非常に喜ばしい。アジアから日本へ、そして中部に新規需要を取り込み、日本経済活性化の一助となれるよう努めたい」とコメントしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
  2. “変な”ジャパンモビリティショー2025、失望と希望…海外報道
  3. 「デザイナー天才」とSNSで話題! 熱帯雨林モチーフのポルシェ“オセロット”発表「内装の作り込みがすごい」
  4. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  5. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る