荷台架装などの生産実績、6.5%減の18万8805台…自動車車体工業会 1月

自動車 ビジネス 企業動向
極東開発・床下格納式テールゲートリフタ「パワーゲート CG1000TL」(参考画像)
極東開発・床下格納式テールゲートリフタ「パワーゲート CG1000TL」(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

トラック・バンの荷台架装やバス車体、トレーラや各種特装車の製造会社で構成する日本自動車車体工業会は、2013年1月の同会会員の生産台数を発表した。生産合計は、前年同期比6.5%減の18万8805台だった。

【画像全2枚】

国内向けが同18.4%減の9万4952台、輸出向けが9.6%増の9万3853台だった。

特装車など非量産車は同7.4%増の1万0755台、平ボデートラックは同0.2%増の1457台、バスは4.7%減の9339台。生産委託を受けている乗用車や商用車(ボンネットトラックやライトバンなど)は、同7.4%減の16万8509台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
  3. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る