KTM JAPANは2月25日、オートバイ『250EXC-F SIX DAYS』など計4車種の燃料ホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2011年6月20日~2012年4月24日に製作された162台。
燃料ホースの強度が不足しているため、ホースが損傷して燃料が漏れ、漏れた燃料がエンジンに付着して出火する。
全車両、燃料ホースを良品に交換する。
不具合発生件数は2件で、KTMオーストリア本社からの情報でわかった。事故は起きていない。
KTM JAPANは2月25日、オートバイ『250EXC-F SIX DAYS』など計4車種の燃料ホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2011年6月20日~2012年4月24日に製作された162台。
燃料ホースの強度が不足しているため、ホースが損傷して燃料が漏れ、漏れた燃料がエンジンに付着して出火する。
全車両、燃料ホースを良品に交換する。
不具合発生件数は2件で、KTMオーストリア本社からの情報でわかった。事故は起きていない。
《レスポンス編集部》