キャデラック、XTS の中国現地生産を開始

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中国現地生産が開始されたキャデラックXTS
中国現地生産が開始されたキャデラックXTS 全 3 枚 拡大写真

米国の自動車最大手、GMのキャデラックブランドは2月25日、『XTS』の生産を中国で開始したと発表した。

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XTSは2011年秋、ロサンゼルスモーターショー11でデビュー。『DTS』と『STS』の後を継ぐキャデラックの新しい上級サルーンだ。ボディサイズは、全長5131×全幅1851×全高1501mm、ホイールベース2837mm。レクサス『LS』の標準ボディ(全長5060×全幅1875×全高1465mm、ホイールベース2970mm)よりも、約70mm長い堂々の大きさである。

室内のゆとりはクラス最大級で、後席レッグルームは1016mmを確保。GMによると、BMW『5シリーズ』よりも100mm以上の余裕があり、メルセデスベンツ『Eクラス』やアウディ『A6』に対しても、50mm以上のゆとりがあるという。

キャデラックは中国市場へ2006年に進出。XTSは従来、カナダ・オンタリオ州のオシャワ工場だけで組み立てられていた。今回、キャデラックは上海工場において、XTSの中国現地生産を開始している。

現地生産されるXTSは、中国の顧客の嗜好に合わせて、北米向けよりも排気量の小さい2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。ダンパーの減衰を磁性体で行う「マグネティックライドコントロール」を標準装備。車載インフォテインメントの「CUE」も用意された。

キャデラックのボブ・ファーガソン副社長は、「中国での成長が次なる段階を迎えた。現地生産車種の拡大は、商品ラインナップを強固にする」とコメントしている。

《森脇稔》

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