オリックス財団、岩手県と福島県の社会福祉施設に福祉車両を寄贈

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オリックス財団、岩手県と福島県の社会福祉施設に福祉車両を寄贈
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オリックス財団は、東日本大震災の被災地支援の一環として、岩手県・福島県の社会福祉施設5カ所に対して計5台の福祉車両を寄贈した。

オリックスグループは、社会福祉、将来を担う子供・青少年の育成、音楽・文化芸術など、企業活動ではカバーできない分野での支援活動を継続的に行うことを目的に、2006年4月、オリックス社会貢献基金を設立した。その後、2010年12月に内閣総理大臣から公益認定を受けてオリックス財団へと移行し、支援活動を行っている。      

オリックス財団は福祉車両の寄贈を2006年度より実施。オリックス財団は、これまでに全国の社会福祉施設25カ所に計25台を寄贈してきた。加えて、2011年度は東日本大震災の復興支援の一環として、オリックスグループ役職員から募った義援金とオリックス財団の資金をもとに、宮城県・岩手県沿岸部の社会福祉施設に対して福祉車両、一般車両を合計35台寄贈した。今年度も被災地復興の継続支援として、岩手県・福島県の行政機関や社会福祉協議会にニーズをヒアリングし、車両不足で悩まれている施設への寄贈を決定した。

《編集部》

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