JR西日本と関西鉄道協会加盟社、妊産婦にやさしい環境目指し「マタニティマーク」掲出

鉄道 企業動向
JR西日本と関東鉄道協会加盟社「マタニティマーク」を掲出
JR西日本と関東鉄道協会加盟社「マタニティマーク」を掲出 全 2 枚 拡大写真

関西鉄道協会加盟の事業者とJR西日本の25社・局は、3月1日から駅や列車内の優先座席などに「マタニティマーク」入りのポスターやステッカーを順次掲出する。

【画像全2枚】

妊産婦、特に妊娠初期の人から「外見からわからないので、周囲からわかってもらえない。席を譲ってもらいにくい」などの声が寄せられている。そこで今回、これらの声に応えるため「マタニティマーク」を掲出する。これによって乗客に、妊産婦への理解と心配りを呼びかける。厚生労働省が進める「妊産婦にやさしい環境づくり」の実現を目指す。

駅・車内に共同ポスターを掲出するとともに、車内優先座席付近にステッカーを順次掲出する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. ダイハツがブランド総合で首位、『ロッキー』が小型SUV部門を制す…JDパワーの新車初期品質調査
  5. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る